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思い出の品々を額の中で活かすテクニック

1977年に創業した老舗として、丁寧な接客はもちろん、お客様の宝物に触れさせていただくという思いで、一つひとつのオーダーに真摯に向き合ってまいりました。モノではなく、思い出をアートにするという額装が表現する美しさで、お客様にアートを楽しむ空間をご提供いたします。作品の繊細さを持続させたり、ご自宅のインテリアに調和させたりするテクニックを駆使し、オーダーいただいた品を魅力的なアート作品に仕上げます。

多彩な額縁と多様な額装技術で、お客様のためだけのアートをオーダー制作いたします。マットと呼ばれる台紙部分の種類も豊富で、シンプルでスタンダードなものから起毛のあるスエードタイプまで数ある中からお選びいただけます。絵画や写真などの平面作品だけではなくフィギュアやユニフォーム、記念品などの立体作品にも対応しています。

引退試合に使用したラケットや旅の思い出の貝殻など、大切な品々を額の中にそっとしまい、いつでも目の届く場所に飾りませんか。最高のアートに仕上げるための知識と技術を持ったスタッフがご相談に乗り、素敵な作品として蘇らせます。額の装飾や修理・修復に加え、正しい保管方法や落下防止策、額縁が壊れにくい方法など、保護や安全面に関するアドバイスもいたします。また、産着や大切なお着物、帯などを掛け軸として作品に残すオーダーも承っております。ご予約の上、実物をお持ちいただき、お客様が抱くイメージをお聞かせください。

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